文学

哲学

内容を解説『言語にとって美とはなにか』ー吉本隆明の言語観 ー

吉本隆明の著作はどれも難解なものばかり。いわゆる「速読」なんかでは、決して太刀打ちできない。まさしく「文章と格闘する」といった姿勢が求められる本だ。そんな吉本の文章には、彼の熱量や力強さのようなモノがみなぎっている。この記事では主に吉本の言語観に触れつつ、ソシュールと親鸞との関係についても考察してみたい。
文学

解説・考察『コンビニ人間』(村田沙耶香)ー「異常なんて誰が決めた?ー

「純文学」という響きを聞いて、「ああ、国語で読まされる、よく分かんないヤツでしょ?」といった印象を持っている人は多い。そんな人の固定観念を180度ひっくり返してしまうのが、ここで紹介する『コンビニ人間』(村田沙耶香 著)だ。「異常」というレッテルを貼られて、生きづらい思いをしている人たちは必読の1冊。自分を生きづらくしている、その「張本人」とは。
文学

考察・解説『推し、燃ゆ』(宇佐見りん)ー推しに見られる宗教性-

過日の芥川賞受賞作で話題の『推し、燃ゆ』(宇佐見りん 著)を考察する中で、「推しごと」に見られる宗教性について考えてみたい。そして、すさまじい作品を、その若さで書き上げてしまう宇佐見りんの天才っぷりについて紹介していきたい。好例の「おすすめの1冊」も、お見逃しなくチェックしてほしい。
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